Nっ子ネットワーク カンガルーの親子

1500g未満で生まれた子供たちのための親子の会「Nっ子クラブ カンガルーの親子」の日々を綴っています。
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平成28年度 第1回 カンガルーサロンin飯塚病院

平成28年度 第1回 カンガルーサロンin飯塚病院
◆日時:H28年5月10日(火)10~12時
◆場所:飯塚病院 4階多目的ホール(飯塚市芳雄3-83)


カンガルーサロンin飯塚病院、2年目がスタートしました。
平成28年度も昨年同様、飯塚病院様のご協力により
奇数月、第2火曜日、10~12時  で開催いたします。
飯塚病院の入院・受診歴に関係なく
低出生体重児のお子さんのご家族が
抱え込まずに何でも吐き出せる安全な場所を作っていきます。


さて……なぜか、カンガルーサロンの日は雨が多く
今年度第1回も、朝から雨(T_T)
その影響もあり、Nっ子(低出生体重児)ちゃん家族は1組。
飯塚市の保健師さん1名。
飯塚病院スタッフさん2名。
カンガルーピアサポーター3名。

どちらかというと、
毎日お仕事で親子の支援をされている方が
参加して下さっているので、
‘ピア傾聴’とは?  そのルールは?
という基礎的なことから
ファシリテーターのミキティの話が始まりました。
私たちも改めて傾聴の基本に戻る
絶好のチャンスになりました。

それから、実際、二人組になって
聴く役の人には
わざと「聴く」態度にふさわしくない様子で
(たとえば、
目を合わせない・腕組み・スマホをいじる・
相槌も打たない・無関心 等々)
傾聴してもらいました。
話す役の人は、一生懸命話を続けようとしますが、
聴く人のそんな態度に、だんだん話す意欲がなくなり、
諦めの気持ちが出てきたり、
寄り添って聴いてもらえないことで、悲しくなったり、イライラしたり、
その自分の感情に意識を向けてもらいました。
たった1分間ですが、様々な感情が湧き上がってきます。


みんな毎日、たとえ他人には些細なことでも
色んなことを感じて、辛かったり、悲しかったり、怒ったり、
マイナスの感情には、その都度、フタをして過ごしています。
それは、毎日を賢く生きていくための力でもありますが、
フタをし続けるだけでは、いずれ、どうにもならなくて爆発するときが来ます。
その前に……。
そのフタを開けて吐き出せる安全な場所がこのサロンです。

「熊本地震もありましたので
最近自分が感じたこと、
なんでもいいので吐き出す練習をしてみましょう」
ミキティに促されて、一人ずつ、最近感じたことをコトバにしました。
本当に日常の些細な不満や地震の夜の恐怖、親子・友人関係、
仕事の辛さ等々。
吐き出すことで感じる少しのスッキリ感。
―それは心に少し余裕が生まれたしるし。
話ながら思いがけず流れた涙。
―それは、心が正直に反応してくれた証拠。涙と一緒に辛さが外に流れていきます。


「指示指導、アドバイスをしない」「話し手の話を持ち帰らない」
仕事上、支援をされている方々にとっては、少し理解しにくい傾聴ルールですが、
短時間でしたが「聴きあう」という体験と、自分の感情に気付く体験で、近づきやすくなったのではないでしょうか。


次回は、平成28年7月12日(火)です。

(by iwaiwa)
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Author:Nっ子ネットワーク カンガルーの親子
福岡・筑紫エリアを主な活動拠点としている1500g未満で誕生した体出生体重児のための親子の会です。毎月開催するカンガルー広場(学習会や茶話会など)、ピア傾聴講座、カンガルーサロン(飯塚病院、福岡徳洲会病院)、その他様々な活動を展開しています。

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