Nっ子ネットワーク カンガルーの親子

1500g未満で生まれた子供たちのための親子の会「Nっ子クラブ カンガルーの親子」の日々を綴っています。
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10月度定例会「救命救急講習会」でした

10月18日 木曜日

太宰府市いきいき情報センターにて10月度の定例会を行いました。
今月は消防署の救命救急士さん、女性消防団員さんに「乳幼児の救命救急講習会」。毎年行っているこの講習会です。

本当は今年は年間の予定には入ってなかったのですが、「やっぱりやってほしい!」という声が上がってきたので、新しいお母さんが増えてきていることもあり、予定変更での企画となりました。
救命救急のやり方が変更になっていたので、やっぱりやってよかったなというのが私の感想です。

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今回の参加者12家族。まだ参加したかったご家族がいらっしゃったようですが、予定が合わなかったりと・・・。関心の高い企画だということがわかりました。ん~、やっぱり毎年開催は必須なんですね。

講習会経験者と未経験者がちょうど半々。
会社などで講習会を受けたことがある方でも、子供は初めてという方も。

まずは救命救急士さんと消防団員さんによる劇。これで救急車が来るまでの一連の流れを見せていただきます。
とってもリアルでみんな食い入るようい見入ってます。
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その後、小児の胸骨圧迫。
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実際にお人形で体験。これぐらいのスピードで!とみんなで手拍子をしながら30回の胸骨圧迫。
胸の厚さの3分の1ほどの深さまで押すということ、意外と大変だということに驚かれたお母さんも。
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そして、小児の場合の人工呼吸。
1秒に2回。私の手は?子供の顔はどうする?吹き込む息の強さは??
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乳児の場合の胸骨圧迫。
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実際に体験。赤ちゃんの人形で胸骨圧迫と人工呼吸。小児とちょっと違います。
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そしてAED
いきなり説明なしに、「AEDに触ったことがないお母さんやってみて・・・」と突然指名されたお母さん、驚いちゃいましたね。すごくドキドキされたことと思いますが、冷静にちゃんとできていたことに拍手でした。

落ち着いて音声ガイダンス通りにやれば誰でもできるようになっているんです。だから、緊急事態に遭遇した時はためらわずAEDを使ってください、とのことでした。
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そして、乳幼児の事故の現状と予防のお話、異物除去のやり方のお話を伺いました。

その後の質疑応答。
AED使用のとき酸素ボンベを使っている子はどうする?
赤ちゃんのAEDのパットはどこにはる?

など、普通の講習会ではなかなか出てこないような質問が出たとおっしゃっていました。

参加者の感想です。

*人形を使っての練習を初めてして、どれぐらいも力がいるのか。息をどのぐらいの強さでふけばいいのかわかった。
*初めて講習を受けてとても勉強になりました。特に乳児のことは知ることができてよかったです。
*初めてAEDを見ることができました。
*家の中でも外でもいつも危険がたくさんあります。実際に自分の子供が・・・と思うと真剣にお話を聞くことができました。お兄さんのお話も聞きやすくわかりやすかったです。
*初めて受けたので緊張しましたが、とてもわかりやすかったです。
*以前と変わっていてまた新たらしく勉強できました。子供が不慮の事故にあわないように日ごろから気を付けます。
*なんとなくわかっていたことが、講習を受けて確実にわかった。

今回来てくださった救命救急士さん、3人のお子さんのお父さんだそうです。
下のお子さんはまだ赤ちゃん。実は救急車を呼んだことがあるそうです。

想像を絶するような現場を何度も経験されているはずの救命救急士さんでも、やはり我が子のときは動揺したそうです。・・・となると私たちはもっとアタフタするはず。

1回ではなく毎年講習会を受け、実際に体で覚えておくことが、いざというときに(自分の子供でなくても、他人の子でも大人でも)絶対に役に立つと思います。

私も反射的に娘の人工呼吸をする・・・という場面に遭遇したこともありますから(正直、かなり焦りましたが)やっぱりそれまでに何度か講習会で実技練習をしていたからこそ動けたんだろうなって思います。



<おまけ>
講習会後、お礼のご挨拶をしながら出てきたお話を少し・・・。

既往歴、現在治療中の特別な事情(たとえばアレルギーやこういった処置をすると悪い反応が出てしまうとか、心臓の外科手術をしているとか、肺疾患ですぐに重篤になるとか等々)がある場合、主治医に電話をして指示を仰いだり、可能な限りその病院に搬送するそうです。
できればどの病院、どういった病気をもっているなどの情報をスムーズにやり取りするためにも、つまりより早く処置・搬送するために、メモを持っていてくれると助かる、ということでした。ご心配なお子さんの保護者さんはぜひ作ってみてくださいね。私も救急車要請するときにいつも使っているものがあるので、お問い合わせいただいたらお見せすることができますよ。

ということで、長くなりましたが、とっても充実した1時間半でした!!!



来月の定例会は・・・11月15日(木)10時半~12時
予定が繰越になった「お下がり交換会」です!!!

ぜひタンスの整理をしておいてくださいね(^^)

by万
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Author:Nっ子ネットワーク カンガルーの親子
福岡・筑紫エリアを主な活動拠点としている1500g未満で誕生した体出生体重児のための親子の会です。毎月開催するカンガルー広場(学習会や茶話会など)、ピア傾聴講座、カンガルーサロン(飯塚病院、福岡徳洲会病院)、その他様々な活動を展開しています。

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