福岡版リトルベビーハンドブック復活を願って!
2018年08月29日08:49
運営スタッフの日々

8月23日 小郡市にある産前産後サポートセンター「心ゆるり」にて極秘(?)会議。
Nっ子ネットワークから私ともう一人のスタッフと参加しました。

今年の春、静岡県が作った「リトルベビーハンドブック」をご存知ですか?
詳しくは静岡県のHP
「初!」というニュースでその事を知った私は「福岡でも県で作ってもらったんだけどな~」とちょっとモヤッとしていました。
(そうなんです。実はH22年に私たちから声を上げて作ってもらったのです)
そんなニュースが流れてしばらくした頃、この静岡のリトルベビーハンドブックの発行に携わられたという板東先生からご連絡が来ました。
福岡の別の場所(それがこの日の会議の場所なのですが)で、板東先生と心ゆるりの豊田先生で「福岡でもぜひ!」という話になり、福岡の未熟児の会を調べてくださり、私たちにたどり着いてくださったようです。
この日までに何度も書簡やメールでやり取り。

今年の春、静岡県が作った「リトルベビーハンドブック」をご存知ですか?
詳しくは静岡県のHP
「初!」というニュースでその事を知った私は「福岡でも県で作ってもらったんだけどな~」とちょっとモヤッとしていました。
(そうなんです。実はH22年に私たちから声を上げて作ってもらったのです)
そんなニュースが流れてしばらくした頃、この静岡のリトルベビーハンドブックの発行に携わられたという板東先生からご連絡が来ました。
福岡の別の場所(それがこの日の会議の場所なのですが)で、板東先生と心ゆるりの豊田先生で「福岡でもぜひ!」という話になり、福岡の未熟児の会を調べてくださり、私たちにたどり着いてくださったようです。
この日までに何度も書簡やメールでやり取り。
静岡のそのリトルベビーハンドブックの現物も見せていただきました。
「すごい!」
私が欲しかったのは
作りたかったのは
「すごい!」
私が欲しかったのは
作りたかったのは
まさにこれでした。
県で作っていただいた手帳は、もっともっと改善して欲しいところがあったのですが、当時の私にはそんな余裕も力も経験もありませんでした。
そうこうしているうちに、福岡はH25年に未熟児医療申請の窓口が県から市町村に移管されたのに伴いその手帳の原稿データ(と言うのかな?)も市町村に渡っているらしいのですが…。
多分、最近のお母さんたちもらった人、いないよな~。
母子手帳。
県で作っていただいた手帳は、もっともっと改善して欲しいところがあったのですが、当時の私にはそんな余裕も力も経験もありませんでした。
そうこうしているうちに、福岡はH25年に未熟児医療申請の窓口が県から市町村に移管されたのに伴いその手帳の原稿データ(と言うのかな?)も市町村に渡っているらしいのですが…。
多分、最近のお母さんたちもらった人、いないよな~。
母子手帳。
あまりにも小さく生まれて、いつまでも成長曲線に乗らない。
いやいや、我が子はずーっと欄外で書きようがなかったという方、いませんか?(私もその一人)
月齢毎の、「〇〇できましたか?」という質問。「いいえ」にしかならないから書きたくなかった、という方いませんか?
福岡県版リトルベビーハンドブックを作って欲しい人~~~!!!この指、止まれ~~~!!!
決して早産児、低出生体重児、いろんな理由でNICUで頑張った赤ちゃんは減ってはいないはずです。
だからこそ、やっぱり復活させたいなーという思ってます。
必要!という方、思う方。
ぜひぜひ声を届けてくださいね。
それにしても、今回初めてお会いした皆さま。初対面の気がしなく…。そして、もっともっといろんな話を聞きたい衝動にかられた私です。
出会いってホントに不思議な縁の連続ですね。(この日の出会いも実にいろんな不思議がたくさんでした♡)
by万
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