10月23日
「ふくおか子育て支援フォーラム2010」福岡県立社会教育総合センターに
参加しました
午前中は、全体会で
「うちの子 よその子 みんなの子 ~子どもが育つ地域を耕す~」
講師:梅原直子氏 (貝塚子育てネットワーク立ち上げ、現在貝塚市主任児童委員)・ご自身の息子さんの子育てから、男の子のエネルギーを発散させる為外遊びを中心にした会を立ち上げる
・行政から与えられたものではなく そこにいる人が楽しいと感じることが一番大切
・次にバトンを渡すことを常に忘れないように、一人の100歩より100人の一歩が大切と感じる
・子育てが「しんどい」「人とかかわるのがいやだ、辛い」と感じるママが増えてきている
・会の中で「来てくれてありがとう」「またきてくださいね」など声を掛けられることで
自分の居場所があると感じること
私を受け止めてもらえる人・場所があること
の、実感がとても大切なこと
・会の中で少し上の役割があたえられる、「認められる」ことは一人一人のママの力を引き出すことになる
・支援される側から 支援する側に自然と変わっていく
などなど、関西弁でとても親近感のある話し方の梅原氏。
色んな事を質問したいなと思いつつ、時間がなかったことが少々残念でしたが・・・。
その後、各分科会の担当から2分間の会の紹介の時間があり
僭越ながら 私が2分間 取りとめもなくしゃべらさせていただきました。
けど、あとの会の方の中には 5~6分も 流暢に
「まるで講演会!?」と思うほど話す人もいて
私もモット欲を出して 会のコト喋ればよかったぁ~

昼食は 分科会参加者が集まって お弁当を頂きました
短い時間でしたが 他の団体の方とそれぞれお話ができたようです。
午後は 私達 カンガルーは
小さな小さな赤ちゃんの写真展
「手にひらに伝わる命の輝き」 を開催しました

今回は みなさんのお陰で
写真パネルも増え 賑やかで 可愛い写真展になりました
新しく写真を提供してくださったメンバーのみなさん
大切な大切な写真をありがとうございました
また、会のこれまでの活動の紹介をあらわしたパネルも
増やし、だんだんと充実してきました。

ファーラム参加者は 思った程多くなかったものの
足を留めてくださったひとりひとりの方は
じっくりじっくり 写真に見入ってくださってました。
また 体を乗り出して ママの手紙をじっくり読んでくださる姿に
ほんとうにこの写真展を継続する大切さを あらためて感じました
数ではなく お一人お一人の心の中に確実に何かを
届けられたと確信しました。
写真展に来てくださった皆さん 本当にありがとうございました
また、当日までいろいろと相談にのってくださったご担当のNさん
本当にありがとうございました
このフォーラムに参加させていただき心から感謝しています。
またセンターのみなさん準備や片付けにご協力頂きありがとうございました。
そして、9月から毎週のさぎょうにチカラをかしてくださった 会のみなさん
いろんなアイデアを出してくださったみなさん
前日から準備の為に駆けつけてくれたメンバー
当日 朝早くから夕方までがんばった やんちゃ姫

ほかの会の方に 文集やパンフレットでガンガン営業をしてくれたお兄ちゃん

本当にありがとう、ね
よ~し また、次の写真展にむかってがんばろっ
by れいこ