Nっ子ネットワーク カンガルーの親子

1500g未満で生まれた子供たちのための親子の会「Nっ子クラブ カンガルーの親子」の日々を綴っています。
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2017春の家族交流会

4月23日 日曜日
去年は熊本地震の余震が続いていたため中止した恒例の春の家族交流会を開催しました。
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青空がとても気持ち良い安の里公園に、カンガルーの親子18家族49人、ボランティアさんとそのご家族21人の70人が集まりました。
例年、体調を崩しての当日キャンセルがあるのですが、この日はゼロ!! 子どもたち、みんな絶好調です。
在宅酸素を卒業したお友だち、経鼻の管のみを残しているお友だち、保護帽を必要としているお友だち、独歩がまだちょっと不安定なお友だち、車椅子・バギーっ子もいます。きょうだい児さんもみんな、元気いっぱい集ってくれました。

スタッフ9時半集合。手分けして運んだ荷物搬入です。
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今回も福岡こども短大の学生さんたち11人がボランティアに来てくれました。
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いつも来てくださっている医師や看護師のボランティアさんに加え、療育施設のPTの先生お二人、カンガルーの親子立ち上げ当初からお世話になっているNICUのある病院の看護師さん、学生さんたちの先生でもある臨床心理士の先生、将来、お医者さんいなりたいという高校生も来てくださいました。

先生からシャボン玉の差し入れや、とある方からのたくさんのお菓子の差し入れなどいただきました。(お菓子は帰りにお土産として配らせていただきました)
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シャボン玉やスライダーは大人気。
公園に到着するなり遊ぶのに夢中です。
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早速、川に入る子どもたち。
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到着1時間そこそこで第1回目のお着替え中!
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子どもたちが楽しそうに遊んでいるその頃、茅葺屋根の中ではお昼ご飯・カレーライスの調理中。
PTの先生に姿勢を保持してもらいながらカレーの箱を開けるお手伝い!
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お母さんたちに交じってお姉ちゃんも野菜の皮むきのお手伝い。
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そして一番の大仕事。かまどの火を起こしとカレーの煮込み作業。
今年は例年になく煙たくてパパたちかなり眼をやられていたようです。
来年はゴーグル用意します。はい。
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12時。みんなでいただきます!
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子どもたちはとにかく元気。そして、とにかく遊びたい!!
きっとお姉さんたちはおかわりをしたかったのかもしれませんが・・・また子どもたちを追いかけて行ってくれました。

春ですね。シロツメクサで花輪を作る姿があちこちで見られました。
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午後もシャボン玉は大人気。
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こらこら~、お気に入りのお姉さんをどこに連れていくんだ~い!!
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安全に滑り降りるようにサポートしているのではありません。スライダーで上っているのです。
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ん?? しっかり水着に着替えてる子がいた~。
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午前と午後に一人ずつ、擦り傷の負傷者。ドクター、看護師さん、お世話になりました。
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キャ~~大変!!!スライダーが流されていく~!!!
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お姉さん、ありがとう。
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この公園にお散歩に来ていたシベリアンハスキー。「大丈夫だよ」と言われて恐る恐る触ってみる・・・。知らないおじちゃんありがとう。
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パパさんたち、お疲れさまです。
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調理隊のお母さんたち、買い出しから調理、後片付けお疲れ様でした。あっという間に片付いてしまう仕事の速さ、チームプレイはあっぱれです。
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カンガルーの親子の象徴的な写真かなぁ。
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ママ、お兄ちゃん、お姉ちゃん、妹的な構図ですが、みんな、家族じゃありません。
でも、家族みたいにとーっても自然でしょ。
兄ちゃん・姉ちゃんズが自分たちの妹弟ではなく、他のNっ子ちゃんの相手をしてくれる姿はいつものことなのですが、
Nっ子ちゃんが、別のNっ子ちゃんの妹弟の相手をして遊んでくれている姿もあり、みんなの成長と年月の積み重ねを感じました。一人っ子でも、きょうだいがいるような経験ができるのがカンガルーの親子の良いところなのかもしれません。


楽しい時間はあっという間に過ぎちゃいます。
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最後にみんなでハイ・チーズ!!
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この後、まだ遊んでいるお友達もいたようですが。
今まで経験したことがないような遊びができたと言う声も聞きました。


ボランティアの皆さま、お父さん、お母さん方、楽しい時間、ありがとうございました!!!


by万
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【 2017/04/26 (Wed) 】 事業報告 | TB(0) | CM(0)

4月のカンガルー広場 

4月20日 木曜日。太宰府市いきいき情報センターにてカンガルー広場を開催しました。
そう、今年度から定例会をカンガルー広場と呼びます。まだ慣れない私(笑)
17人のお母さんとボランティアさんお一人が集まりました。春になったからか、お子さんと一緒に初めて来てくださった方が3組いらっしゃいました。赤ちゃんはやっぱり可愛い♡
4月度のカンガルー広場は、成人したNっ子さんYuiさんをお招きしてお話しを聞きました。
子どもの立場のお話を聞くってなかなかないですよね。
Yuiさんは脳性麻痺のため車椅子での日常です。お母さんから飛び出して大学に通い、さらに海外留学をされた方です。

参加者は、まだミルクの小さなお子さんのママも、脳性麻痺のお子さんのママも、そうではないママも、いろんな立場のお母さんたちでしたが、
Yuiさんとお母さんのやり取り、Yuiさん自身の生き方に、みなさん、涙目…。

Yuiさんのお話しのあと、一人一人感想などを伝える時間にしたのですが、そこでまた涙がポロポロ。
それぞれ状況は違えども、いろんなことを感じ、気づき、心を揺さぶられたようでした。
参加者の感想です。
◉留学なんてすごいなーから始まり、子どもの気持ちを代弁してくれて嬉しかった。ついつい自分の思いだけで、子どもの可能性をつぶしているのかなと感じた。
◉親ががんばりすぎないことや、心配しすぎないことが、子どもの願いだということが分かりました。
◉子どもが成長していく中で「これはもうできる」「でもこんなサポートは欲しい」を、親の私も一緒に成長しながら寄り添っていきたいと思いました。
◉新たな病気、障害が見つかるたびに、ひとりで背負い込み、不安になり、壊れそうになっていましたが、Yuiさんの「お母さんも自分を犠牲にしないでほしい」という言葉に救われました。
◉子どもは思っているより子どもじゃないし、親は全然大人じゃないよなーと反省しました。
◉「怒るぐらいなら休む」ことも大事な事だと、これからの子育てに生かせればと思います。
子育てに行き詰まったり、不安に押しつぶされそうになったら、カンガルーの親子の仲間たちに会いに来てくださいね。
ひとりで抱え込むと辛いし、出口が見えなくなっちゃうけど、ここは、泣いて、愚痴って、弱音を吐いて。最後は笑顔になって帰れる場所ですよ。
ね、先輩ママたち!(^_−)−☆
by万
【 2017/04/24 (Mon) 】 事業報告 | TB(0) | CM(0)

雨のカンガルーサロン(4月福岡徳洲会)

4月11日
月曜、火曜としっかり雨が降った福岡。
この雨量だとお子さんを連れての外出は大変だから、参加者は居ないかなーなんてスタッフと話しながら、会場を準備していました。
なんのなんの、時間とともに2組の親子さんといつも来てくださるボランティアさんが来てくれました。
しかも、最近、歩き出した男の子。会場までママと手を繋いで歩いて来てくれた姿に感動でした!!
広い会場の中と廊下を1時間半ほぼノンストップで歩いてました。

コトバも出始め、たまらなく可愛い時期ですね。
約一年後輩の女の子。お兄ちゃんの存在が気になります。

ますます女の子らしくなって、たまらなくラブリー♡
子どもって、大人には聞こえない声で会話しているみたいですね。子ども同士、通じる何か…気になるな(^///^)
先輩スタッフママや看護師さん、ボランティアさんと、発達や離乳食、便など気になることお話ししたり、一緒に遊んだり、のんびり2時間を過ごしました。
雨の中、ご参加ありがとうございました。
いっぱい遊んだから帰りの車の中は爆睡だったかな?
来週20日(木)は太宰府市いきいき情報センターにてカンガルー広場、23日(日)は筑前町の安の里公園で家族交流会です。詳しくはこちらです。
ご参加予定の方はご連絡お待ちしています!(もちろん、カンガルーの親子メンバー以外の方もご参加OKです)
by万
【 2017/04/12 (Wed) 】 事業報告 | TB(0) | CM(0)

3月の定例会は賑やかに茶話会

ご報告が遅くなりましたが、3月16日、3月度の定例会を太宰府市いきいき情報センターで行いました。

初めてカンガルーの親子に来てくれた方と、前回の徳洲会のサロンでカンガルーデビューしてくれた方が定例会に初めて参加してくれました。今回は初めてということもありお子さんとご一緒の参加でした。
いつも徳洲会病院でのサロンにボランティアで来てくださっている方が居てくださっていたので、ボランティアさんとカンガルーの親子スタッフで、お母さんがゆっくりお話しできるよう、ベビーカーのお子さんの相手をしてくださいました。

茶話会中、赤ちゃんの笑顔にみんな悩殺(笑)
じーっと見つめられると、たまりません。

もちろん、この日も託児室にお願いしているお子さんもいます。帰り際に託児の様子を見ながら、託児スタッフさんと顔合わせをして、次回からは託児チャレンジしてみようかな~とのこと。
さて、茶話会はというと…
今回、0歳から25歳のNっ子のお母さんたち12人(+ボランティアさん1名)が集まりました。出生時の体重は400g台から2000g台。NICU入院期間も様々。NICU入院の理由も様々。
様々な状況でも、初対面でも、普段話せなかったような話が遠慮なく飛び出しちゃいます。
今回は主にNICU入院中のことが話題になりました。
あの時、なぜかドクターや看護師さんにできなかった質問の数々など。
NICUに入院するということは、お子さんの状況が医学的に見て安心であろうが、なかろうが、お母さんたちにとっては不安だし一大事。わからないことだらけ。初めてのことだらけ。
お母さんの様子が安定しているように見えていても、それは(本人が気づいていなくても)かなり踏ん張っている状態。もしくは、強くなくっちゃと自己暗示中。
あるお母さん曰く、「あの時は病んでる状態だから」
うん、確かに。
いろんな話がどんどん出て来ました。
定例会終了後は、小学生組は卒業式前日で下校が早い学校が多く慌てて帰ったお母さんたちもいましたが、託児の子どもたちと合流し、のんびりお昼ご飯を食べてながらいろんな話に花が咲きました。
初めて定例会参加の方、いかがでしたか?
そして、この日の西日本新聞にカンガルーの親子の記事が大きく出ました。

ウェブ版はこちらです。
それなのに慌てて出てきた私は持って行くのを忘れたという(泣)
記事を見てメールをくださった方が何件かありました。事務局メール(Gmail)から返信しましたが、届いてますか?時々、迷惑メール設定などで受信できてなかったり、迷惑メールボックスに入っていたりします。よかったらご確認くださいね^ - ^
来月の定例会は(4月20日)は未熟児で生まれた方のお話をみんなで聞きますよ~!お楽しみに。
by万
【 2017/03/22 (Wed) 】 事業報告 | TB(0) | CM(0)

カンガルーサロン@飯塚病院 第2回ランチ交流会 開催~♪

H29年3月14日(火)
11:30~12:30
飯塚病院4F多目的ホールにて


カンガルーサロン@飯塚病院
第2回ランチ交流会 開催~♪

昨年8月 第1回のランチ交流会好評につき
第2回を開催しました。

全体2

カンガルーから10名
ユクリ(行橋市)から1名(こども1名)
ひまわり(桂川町)から1名

飯塚病院から23名
(所属は、NICU、小児病棟、産科病棟など。
 職種は、医師、看護師、保育士、ソーシャルワーカー、臨床心理士など)

合計35名の方々にご参加いただきました。


田中先生に始めのご挨拶をしていただいた後、
NICU田中看護師さんより、
「NICUでの FAMILY  CARE~心がけていること~」と題して
発表していただきました。
日頃、私達家族が直接知る事の出来ない
医師、看護師さんたちがどんなふうに
子どもたちに接して下さっているか、
その姿を、想いを、知ることが出来ました。

  「おめでとうございます」
  「お預かりします」
   その声かけを忘れないようにしています。

それを知っただけで、私はもう胸がいっぱいになりました。
たとえ、どんな辛い出産でも
私達家族のもとに来てくれた命、
大切な命である事には変わりなくて
「おめでとうございます」
その一言を、私自身、どんなに掛けてもらいたかったでしょう。
家族に寄り添うために、
日々、努力して下さっていることを
改めて深く知ることが出来たご報告でした。

次に
カンガルーの親子 飯塚病院サロン担当の南里さんより
H28年度のサロン開催状況報告がありました。
H27年度から開始したサロン、
2か年を経たその成果と、新たに見えてきた課題についても
報告されました。

そして、メインの交流会。
●田中看護師さんより提案された
「子どもへの思いや家族に対する心遣いを各テーブルで共有して下さい」ということ。
●南里さんより投げかけられた課題
「飯塚病院サロンへの参加者が増えてこない」という点へのアイデアや改善策。

その2点を頭におきつつ
6つのテーブルに分かれた35名、ランチを頂きながら、意見を交わしました。

D-2
B-2
C-2
F-1
E-2

ほとんど初対面ながら、約40分間、
テーブルごとに話が盛り上がりました。

膝を交えてだからこそ、きくことが出来る、
看護師さんたちの葛藤。
なんと声をかけていいかわからない、迷っている…
今、安心できる場だからこそ言える、
NICU入院中あの時伝えられなかったママの不安。

自分にとっては当たり前だから疑問にも思っていなかった事、
ただ、NICUで伝えなかっただけ、言葉にしなかっただけですれ違った気持ち。
サロンをやっているのはなんとなく知っていたけど、、、
チラシが貼られていないから、貼りましょうという、シンプルな前進。

保育器の中のベビーちゃんと家族の姿、
会とこのサロンの存在と
ようやくリンクしてきたのは、こうして同じテーブルを囲んだからこそ。

今回も短時間でしたが
大切な気持ちを伝え合い、つながる第一歩になったと確信しています。

大矢先生

最後に、
サロンやランチ交流会の開催を最強に後押しして下さった
大矢先生におわりのことばをいただきました。
「傾聴」の必要性をじわじわと感じてくださっているお話に
ますます、私たちの役割を見出していく勇気を頂きました。

2回のランチ交流会を開催できたこと、
本当に感謝いたします。
貴重なお昼休みの時間を削って参加して下さったスタッフのみなさん、
院内の方々へのご参加の呼びかけをしてくださった事務局の山野さん、
遠いところかけつけてくれたNっ子のメンバーのみんな
ほんとうにありがとうございました。

また、来年度も、テーブルを囲めたらいいなぁ
(by iwaiwa)

【 2017/03/17 (Fri) 】 事業報告 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

Nっ子ネットワーク カンガルーの親子

Author:Nっ子ネットワーク カンガルーの親子
福岡・筑紫エリアを主な活動拠点としている1500g未満で誕生した体出生体重児のための親子の会です。毎月開催するカンガルー広場(学習会や茶話会など)、ピア傾聴講座、カンガルーサロン(飯塚病院、福岡徳洲会病院)、その他様々な活動を展開しています。

会へのお問合せはホームページ、またはこのブログのメールフォームをご利用ください。

各集まりの日程は予定表をご覧ください。

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